2006年 09月 01日
ステキな時間・1 |
もうすぐ(というか既に?)芸術の秋ということで・・・。
ミュンヘンのアート関連のお話を。
この作品は、街の中心にあるKunstarkadenで出会いました。
「好きな場所」で「好きなコト」=「ステキな時間」な訳ですが、人それぞれ「」の中に、いろいろなモノが当てはまりますよね。私は「自分の家」で「お菓子・パン作り」もそうだし、「居心地の良いカフェ」で「カプチーノを飲む」事や「美術館」で「好きな作品を眺める」もこの公式に当てはめる事ができます。
週に少なくとも3回は通る道なのに、今までこんなスペースがあるとは気がつきませんでした。
それもそのはず、普段は無愛想な鉄の扉が閉まっていて、何かイベントがある時だけ開かれているみたい。今回、この看板のポストカードに魅かれて入ってみました。
Karin Bergdoltというアーティストの「 ich bin für bewegung im öffentlichen raum」というタイトルの展覧会でした。
中は白い壁。外からの光が優しく感じられる気持ちの良い空間でした。
広い部屋の壁にピンクの机。
そこにはアーティストの作品集(コラージュ作品)がたくさん並べてあって、自由に手にとって見ることができました。旅先で集めたチケット、思い出の写真、ドイツでお馴染みのお菓子の包み紙・・・そして塗りつぶされたアメリカン・コミックや小説などなど、いろんな物が可愛く作品になっていました。かなり夢中になって観ていたので、すっかり長居してしまいました。
Kunstarkaden
Sparkassenstraße 3
80331 München
ich bin für bewegung im öffentlichen raum
Karin Bergdolt
※この展覧会は終了しています。
ミュンヘンのアート関連のお話を。
この作品は、街の中心にあるKunstarkadenで出会いました。
「好きな場所」で「好きなコト」=「ステキな時間」な訳ですが、人それぞれ「」の中に、いろいろなモノが当てはまりますよね。私は「自分の家」で「お菓子・パン作り」もそうだし、「居心地の良いカフェ」で「カプチーノを飲む」事や「美術館」で「好きな作品を眺める」もこの公式に当てはめる事ができます。
週に少なくとも3回は通る道なのに、今までこんなスペースがあるとは気がつきませんでした。
それもそのはず、普段は無愛想な鉄の扉が閉まっていて、何かイベントがある時だけ開かれているみたい。今回、この看板のポストカードに魅かれて入ってみました。
Karin Bergdoltというアーティストの「 ich bin für bewegung im öffentlichen raum」というタイトルの展覧会でした。
中は白い壁。外からの光が優しく感じられる気持ちの良い空間でした。
広い部屋の壁にピンクの机。
そこにはアーティストの作品集(コラージュ作品)がたくさん並べてあって、自由に手にとって見ることができました。旅先で集めたチケット、思い出の写真、ドイツでお馴染みのお菓子の包み紙・・・そして塗りつぶされたアメリカン・コミックや小説などなど、いろんな物が可愛く作品になっていました。かなり夢中になって観ていたので、すっかり長居してしまいました。
Kunstarkaden
Sparkassenstraße 3
80331 München
ich bin für bewegung im öffentlichen raum
Karin Bergdolt
※この展覧会は終了しています。
by b_kuchen
| 2006-09-01 04:32
| 趣味